[案内情報]
口述試験についてご案内。
会場:杉妻会館(福島市)※両日とも10:00~18:00の間で実施
日程の決定方法・流れ:
3月3日~7日⇒必要書類(講座修了確認票など)を添付のうえ試験参加の応募
~3月11日⇒試験日時を参加者へご連絡
※原則として試験日時の指定は受付致しません
*もし、示された日時が都合が悪かった場合には
(2日間の中で受験できない時間帯のみ集約します)*なのかもしれない。
確定ではありませんが、受験番号順に試験枠をあてはめることになるかと思います。
--以上、事務局の返事から--
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[内容情報]
<方法>改訂された、全国版通訳案内士試験(2次試験)のやり方に準ずる
・受験者は、時間を区切ってグループで集められ 次のグループとの接触・連絡はできな
いよう にするとおもわれる。 これは、時間帯毎に問題が変わるため。
・試験官は原則 2人。言語の先生か主任の先生 および 「客のかわりに」 ネイティブ言
語の外部の人。
(県国際交流協会や県国際科の国際交流員を想定)
●1人当たり全8分。
*(一人最低1回。2回やってもいい)の情報あるがこれは、おそらく1人ずつの面接
であり。グループ面接ではないとおもわれる。この情報は、時間内ならやり直しが
きくということではないか。なぜなら、グループ面接なら他人のものをみて修正が
可能になってしまうから。
*積極性(わかってもらおうとする意気込み)は当然のこと。
検定などの面接と目的が違う
<手順と内容>
・それぞれの言語であいさつなどの会話のやりとりのあと、
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課題1>
与えられた 3 行分程度の文(音声)を担当言語でその場で翻訳------------------[翻 訳業 務]
(
日本語を聞き取って、その意図にそった翻訳表現ができるか)
>>日本語で文章が言われるので(メモを取ってもよい)
30秒後からそれを対応言語で表現する。=>翻訳のレベルを見る
*文章を作っている時間はない。(待たれない) 要点把握で言語トーク。
*バインダー、紙、筆記具はもちこもう。(持ち込みへの事前メモを防ぐため)むこうか
らメモ用紙などが渡されるかもしれないが、そのときは持ち込んだ紙は下におけば
よいだろう。
想定例)--「福島の観光行政」などからの概要部分 広域、中域、狭域。
「福島県は、農産物が主産業で、特に桃や梨は全国でも1~2位の生産量を
誇っていて、フルーツ王国と言われている。また、歴史的な名所・旧跡も多く、
四季それぞれの美しさがあり、観光資源にも恵まれている。」 など。
*これを、4要点法でメモする(5要点かもしれない) ----文章化している時間はない。
要点の話す順番をきめ(少し代わる程度)、それにそってトークする。
この「メモの落とし込み」(または記憶)が、もっとも大事 。
間違い・難しい言葉は言い換え・解説語をつければよい,でないと わかりやすい変換
にならない。
*(言われていないが),関連する内容を自分が知っていても,それを追加して表現するのは
ここでは絶対不可。同じ意味の言語の違いによる表現
の違いはよい(ことわざの表現
など)が今回の試験には出ないとおもわれる。
*メモはチラ見しても、長くみて「朗読」しないこと。目線は前(客への説明を想定)。
*(上をむくなどして)「暗記していたことを吐き出す」状態は「最低評価」を覚悟。
客に話している態度はくずさない。
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課題2>
実地研修でのサイトが指定され 客前を想定して、ガイド内容をしゃべってみせる
-[解説業務]
( 2分程度にまとめられるか、客がわかりやすいガ イド内容か )。
>>カードに日本語で県内の3つの言葉が書かれている。
そこから1つ選んで英語で2分以内でガイドとしての説明をする。
=>ガイディングスキルのレベルを見る。
それに対して、質問があるので、答える。計3分程度か。
想定例)------各「訪問予定地」について。
「 1.大内宿 2.野口記念館 3.リゾートハワイアンズ」
*課題1とちがい、ガイドの「個性」が出せること。
構成要点が人と違うのがあたりまえ。
当然表現もちがい「自分の言葉」になる。
*メモはチラ見しても、長くみて「朗読」しないこと。目線は前(客への説明を想定)。
*直訳の難しい語はよくない。言い換え・解説語を有効活用。
*上をむくなどして「暗記していたことを吐き出す」状態は「最低評価」を覚悟。
*感情がたかぶって話せなくなったとしても、それは「できない」評価になる。
>>客からの質問に答えてさらに説明する
*上をむくなどして「暗記していたことを吐き出す」状態は「最低評価」を覚悟。
客前を想定して、ガイド内容をしゃべってみせ る
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