学習会などの設定 /  始 めの学習会の決定経緯 / 会場費の支払いかた(初期ルール)
                                                              2014.0212 wrote as article of ML
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学習会などの設定の原則として
..............2014,0212のケー ス............

飛び込み、時間帯出入り自由です。人数把握のため催行決定以後もできるだけ参加表明してください。
内容は、そのときの参加者の希望によりやわらかく変化します。(学び合いですから)
当然、複数のテーマが現場で提起・提案されます。
プリント類は問題提起 する人が予想人数分を準備してください。
*例えば「・・・を検討してほしい」とおもったら、そのためのプリントはその人が参加人数分用意してくる。
**旅程、シミュレーション、ドットポイントなどすでにホームページに保管されているもの
は各自プリントアウトして持ち込みを依頼する。
必要ならネット環境を含む資料類ももちこむ。

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始めの予習(学習)会の決定経緯
 2014,0212のケース............

今回のことは、初めてですので、作業経緯と意図を記録します
1回め(14日催行)の催行決定
企画の発案者(今回はTEL)が、日にち条件(土日と平 日)をあげて呼びかけ(提案)をしました。
・(場所、日時が確定しない中でも)何人かが表明し、おおかたの人数がつかめました。
・場所が決まっていないので、他の方(今回Floraさん)が、場所をさがして「空 きを確認
 して仮予約」しました。これで、その日の時間帯が きまりました。
・すでに把握していた人数が「ワリカンでの一人当たりの負担が300円を こえないよう
 だった」ので提案(企画)者が「催行を決定」しました。
・企画者が場所を探した人に「場所おさえて(Fix it !)」と依頼して確定させました。
 ここでの要点は、日、場所で時間帯が決定、費用、人数、です。
   以後、順番はちがってもカギとなるとおもわれます。
 また、「最終決定権は企画者」がとりました。

2回め(16日催行)の催行決定
・始めの会場の空き時間帯の申し込み締め切りが、その日の5時だったので<16:30>〆切で
 参加の可能性のある人を募集、16:30までに表明者がなかったのでここでは「中止」を決定。
・次に、提示していた日の、別の場所の空きがはじめにわかって仮予約、
 「ワリカンでの一人あたりの負担が300円をこえないよう」に最少催行人員を 決めました。
 会場の本予約〆切の都合で、〆切日時を次の日の16:00に設定して募集
・今朝、(〆切前に)参加表明者が最少催行人員になったので発案(企画)者が「催行決定
    発表し、会場の本予約(FIX)を依頼しました。
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会場費などの支払いかた(初期ルール).
..........2014,0212の書き込みか ら............
当日の飛び込み参加はもちろんwelcome, 時間帯中で出入り(離団)自由となりますが、
会場費用の払い方を初期提案しておきます。-- (今後もルールは進化します)
催行そのものの判断は(**ワリカンでの負担が)一人300円以下になることを基準にしてい
ます。--->ここから最少催行人員が決まる。
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「お互いのボランティア精神の発揮」がメンバー条件のひとつですので。
1>費用負担は参加者のワリカンであること。(人数割りの10円きりあげ)
       *持ち込まれたものの無償提供を否定することではない。
2>飛び込みをふくめ、終了時出席者の人数で割る。
3>途中「離団」の人は、「そのとき出席中」の人数割り(10円切り上げ)をおいてゆく。
 最終ワリカンはこれで足りない分を始末する。この結果、「途中離団は高くつく」。
    *maxで300円以内のさらに端数のハナシです。
 はじめから最後までいて、飛び込み、途中離団があれば、その人が最後にはらう費用
 は、はじめの予定より安くなる。ということになります。(300円以下ということはか
 わらない)。がんばる人はチビット(t-bit)報われる。
4>支払いで余った端数金(おそらく小銭)は、「場所の確保功労者」のチップとする。
   **この功労者が途中離団したときは、「最後にカギを返す(相当)人」のチップとする。
 次回のためにとっておくことは絶対しない。-->とにかく困ったらチップにしてしまう。
   **発案(企画)は学ぼうとするメンバーの権利の行使であるので、原則チップは受け取らない。
  つまり、発案しなかった人が「最後にカギを返す(相当)人」となる。
5>そのほかのどうしても必要な費用(持ち込みに必要な経費など)の場合も同様の手法。
6>お互いに配ろう、見せようとするプリント類は原則、お互い発表するひとが人数分予測
  より多めにもちこんで、費用はとらない。または事前の各自ブリントアウトなどを依頼して
  もってきてもらう。
  *すこし高価なもの(場合)でツラい場合は参加者にワリカンを「要請」することがある。