Fukushima Guide Net work/ e-JAPAN Guide NetWork (旧こうみんネット,公募事務)
  /1 /1-1 /1-2 /1-3 /1-4 /2 /3 /4/   継日勤務
法人,団体,組織むけ
ガイド,通訳など 「標準」(単 日)タ リフ
** e-JAPAN Guide NetWork は,  情報の参考として以下を標準として提案します.
実際の条件は,使用者との事情交渉により,変化することがあります。
また,各ガイド,通訳業務者,および発注エージェントが,独自のタリフ規定を
持っている場合は,第一にそちらのタリフを標準とします。
このタリフにおいて, 交通費など経費を報酬に含む計算は致しません..

経費の100%補填は,必須の前提とします,


1, ガイド業務 報酬(手取額): 源泉徴収した後の額
*源泉徴収されないで支給の場合は,表示額の,1.1137倍の額の支 給を受けます。
参考
( tax incl.**** 円)

手取り表示額
税込予算額
想定
                             
直接,事務所等に出向いての
事前打ち合わせ
または, 清算業務など

3000円


tax incl.
3341円

 1業務,1回につき,(打ち合わせ,清算別回)
(別の日の,業務拘束時間以外で)
*本務と隔日の場合の交通宿泊費は,別途実費
*在宅ビデオ会議の場合は  +1000円
+( tax incl. 1113円)
業務拘束時間
はじめの
2時間まで


13000 円

*継日勤務は別計算タリフ

tax incl. 14478円
*直前打ち合わせ時間(勤務のための拘束時間)を含む.
直後の会議などを含む
 
+1 時間以内= +5000
+( tax incl. 5569円)
     
業務拘束時間
2時間を超え
4時間まで

23000 円

*継日勤務は別計算タリフ

tax incl. 25615円

*直前打ち合わせ時間(勤務のための拘束時間)を含む.
直後の会議などを含む
 
+1 時間以内= +5000
+( tax incl. 5569円)
     
業務拘束時間
4時間を超え
8時間まで

35000 円

*継日勤務は別計算タリフ


 tax incl. 38980円

*直前打ち合わせ時間(勤務のための拘束時間)を含む.
直後の会議などを含む
+1 時間以内= +5000
+( tax incl. 5569円)
18:00以降(夜間)に
勤務が開始,または
予定より延長される場合
上記の1.6倍の額の,
100円単位切り上げ。
*継日勤務は別計算タリフ

*例,
夜間時間帯に勤務が延長される場合
の単価は 8000円/時.
( tax incl. 8910円)
/





--> <必要人材の識別>
「プロ業務」としては業務 をお断りするめやすは-->こ ちら


1-2 講習など講師業務(手 取額): 源泉徴収した後の額
*源泉徴収されないで支給の場合は,表示額の,1.1137倍の額の支 給を受けます。
講話などの 「企画的内容構成の準備」を含まないもの
3時間まで.
 45/50 分1回

60分1回


90分1回

100/110/120分

7000円 
( tax incl.7796 円)
 
9400 円
( tax incl.10569 円)
13800円
( tax incl 15369 円)
16800円

( tax incl 18710 円)


 直前打ち合わせ時間
(勤務のための拘束時間)
を含む.
*直後の会議などを含 む
*直前の準備設置30分,撤収20分は
これに含まれません.(報酬の算定外)

超+1時間以内= +3000

+( tax incl. 3341円)
講習,研修など
「企画的内容構成の準備」含む
もの
4時間まで

50,000円

( tax incl.55685 円)


 超+1時間以内= +3000
+( tax incl. 3341円)
 
 8時間までの勤務的 講師
上を参考にした対応.


18:00以降(夜間)に
勤務が開始,または
予定より延長される場合
上記の1.6倍の額の,
100円単位切り上げ。
*継日勤務は別計算タリフ




1-3
自家用など自動車の自己運転疲労と 期待される業務品質について
通訳案内業務は,肉体疲労はもちろんのこと2言語同時運用のため,神経疲労により業務品質は相対的に低下します.
そのため,当方は業務拘束開始時刻の1時間前には現場近くに到着して,移動等による精神疲労の回復を試みるべく
移動行動を計画します.(原則30分前までに臨場,待機)..移動計画を指示される場合はご留意ください..

上記のため,勤務前疲労を起こす自家用車を運転しての臨場は,当方の原則としては計画しません..(近距離などには許容をいただきます)
もし「指示などにより 」,業務前1時間以内に、自動車などの運転(および長時間および肉体・神経疲労をともなう移動、)
などを強いられる場合には,通訳案内の業務品質は低下しますが、
これを理由の報酬の値引きは交渉もお断りします。


1-4
テーブル通訳業務,報酬 -->こちら




2, 経費(実費額):源泉徴収をしない実費
◎経費は100%の補填(支給,現物)が あるこ とを前提としています,,  --->*1参照事項
 交通費
1>自宅から最寄り駅までのタクシー実費
  *適時公共交通機関がない場合, 徒歩8分を超える場合
2>最も合理的な公共交通機関の実費
 *新幹線ある場合は新幹線を利用.(県内通勤区間を除き,普通指定席計算. (自家用車運転の場合で)県内でも高速道 路並走の場合は高速道を利用)
3>最寄駅から現地までの
適時,合理的な公共交通 機関の 実費.または,タクシー実費(徒 歩8分を超える場合)
片道(場合により事後往復の)
領収書(レシート)の保管提出.(pdfまたは写真ファイル)(現物の郵送には別途追加料金 4参照)

*レシートが準備できない場合は「記録メモ」
*現地払いの場合は,片道分実績に基づく往復分の計算.


  宿泊費
1> 夕食,朝食を含む宿泊費実費または,現物支給. 単日勤務の場合の原則:
午前9時30分以前の業務拘束開始は前泊付きが原則.
午後7時00分以後の業務拘束終了は後泊付きが原則.

*居住地周辺など,当日中の臨場,帰宅可能の場合は除く.
 
*継日勤務の場合:
(添乗員業務に付随する勤務など,単日勤務の条件に抵触する場合など)同宿などが合理的である場合..
 給食費
昼食費
1>業 務が午後0時をはさむ場合,現場実費または現物支給.

現物支給ができない場合の支給額
  朝 1000円
   昼1500円
   夕2000円
*5大都市圏では各+500円
添乗通信費
1> 添乗業務等で個人の電話を業務に使用する,した場合
添乗一日あたり500円
 請求費
1>請求書を「送付」するための作成費,郵送費など実費

 *電話の場合は電話使用料含む


3, キャンセル料

 
使用者からのキャンセル
 
1>使用者は,すでに締結したガイド通訳などの雇い予約を取り消す場合,
    以下の基準で,稼働(予定)者にキャンセル料を支払うこととします。

■雇い予約の取り消しの事実が,予約日の前日から起算してさかのぼって
20日目に当たる日から8日目に当たる日までの場合-- 締結した報酬額の20%

■雇い予約の取り消しの事実が,予約日の前日から起算してさかのぼって
7日目に当たる日から前々日までの場合-- 締結した報酬額の30%

■雇い予約の取り消しの事実が,予約日の前日から起算してさかのぼって
前日の場合 -- 締結した報酬額の40%

■雇い予約の取り消しの事実が,予約日の当日である場合---締結した報酬額の50%

■雇い予約の取り消しの事実が予定時刻開始後,または無連絡不参客の場合
        --締結した報酬額の100%

■ガイド,通訳などが 役務の開始に合わせてすでに移動しているなど,
    合理的に消費する経費は,別途実費。

(隣接参考:標準旅行業約款)
稼働者側からの
キャンセル
1> 稼働(予定)者は,「自分の都合による稼働の不可能」が発生した場合は,
2> 報酬が前払いされていた場合は, 報酬の全額を返還します。
 *このことは, 稼働(予定)者により代わりの者が手配された場合は適用しません。


4, 請求手続き,送金,領収書
 
請求書
 
1>稼働者は,(原則)役務終了後,7日以内に,請求書を発送します.
 *現地または,事前にこれに類する内容の記録ある連絡(メールなど)が取られている場合や,
    現地現金での決済領収などの場合は,請求書の作成・発送は省略とし ます.
 *事前取り決めの支払い方のお約束は,勤務終了後,7日以内のお振込を原則とします..

1-2> 請求書は pdf ファイルで送ります。
  請求書の「現物」を「郵送など」で求められる場合は.作成料,郵送料実費(合計1100円)
 で,事務することします。郵送料が報酬に含まれることはなく,請求書に項目追加か,
 別に請求されます。

2>記載事項: 請求額項目,金額の他に
  相手先使用者(担当者), 稼働者住所・氏名, 自筆サイン(電子証明,認印影の事もある)
 および,提出年月日.

3> 請求額:  源泉徴収した後の額 のガイド,通訳など料
              +源泉徴収をしない実費の経費額(各,項目記載 )
              +(請求書を作成送付するための費用 と郵送料)など
            さらに 以上の合計..

支払い
 1> 使用者は, 請求書の合計明記額を, 稼働者個人の銀行口座に振り込みする。
   *送料は送金者が負担する。
領収書
1> 現場で領収書を求められる場合は,事前の申し出により,現場で領収書手続きをします。
 (署名:サインを原則として, スタンプとハンコ影印で代替えできることとします:商法規定)
2>後ほど領収書を求められる場合は,事前の申し出により,pdf ファイルで送ります。
  領収書の「現物」を「郵送など」で求められる場合は.作成料,郵送料実費(合計1100円)
 で,事務することします。郵送料が報酬に含まれることはなく,請求書に項目追加か,
 別に請求されます。

Fukushima Guide Net work :e-JAPAN Guide NetWork (旧こうみんネット,公募事務):